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2010年07月25日

「名護夏まつり」における青い羽根募金活動

「名護夏まつり」における青い羽根募金活動

社団法人琉球水難救済会〔会長比嘉榮仁〕では、平成22年7月25日名護漁港構内で行われた「名護夏まつり」開催に伴い、名護海上保安署が行う巡視船体験航海の乗船会場において、青い羽根募金活動を行いました。
 今年は、名護市市制40周年の節目を迎えるとともに「名護夏まつり」も今回で33回目を迎え、多くの市民等が訪れていました。
 今年の募金活動でも、名護ミスさくら女王3名の方々が募金会場を訪れ笑顔見せ、今年も青い羽根募金活動に大きな花をそえていただきました。
 名護市民の方々からは毎年青い羽根募金活動に対し、多くの善意の寄付が寄せられています。



  


Posted by 公益社団法人 琉球水難救済会 at 10:00Comments(0)青い羽根募金運動

2010年07月17日

琉球大学付属小学校「若者の水難救済ボランティア教室」

琉球大学付属小学校「3学年親子レクリレーション」

社団法人琉球水難救済会〔会長比嘉榮仁〕では、琉球大学教育学部付属小学校3学年学級PTAから、親子を対象に事故防止の知識、実戦方法を学び安全の意識を高めたい旨のボランティア教室開催の要請を受け、NPO法人沖縄ライフセ-ビング協会〔会長豊見山明久〕及び中城海上保安部の協力を得て、平成22年7月17日同小学校体育館及びプ-ルにおいて教室を開催いたしました。
教室では、最初に体育館において各講師による海での安全について講話が行われ、ハブくらげ等の海洋危険生物や危険回避、バディ-の大切さなどを学びました。
生徒達も活発に質問するなどして時には笑いを誘いました。
その後、プ-ルに入る前のストレッチ運動として、ハブくらげを想定したスポ-ツゲ-ムも行なわれ、生徒達は楽しそうに走り周り、汗を流しました。
 プ-ルでは、生徒達による水に親しむ体験、水深の確認体験、水の流れ、海で潮の流れを知る体験、浮く体験、背浮き体験、ライフジャケット着用体験等数々の体験に目を輝かし、笑い声とともにはしゃぎながら水に親しみ、楽しんでいました。
 低学年の時から命の大切さや海浜におけるレジャ-について、親達が常に我が子を見守る眼差しの中で、一緒になって学び体験し、親子で安全意識を高め、海辺における安全を確保し、楽しい夏休みを迎えることは喜ばしいことであります。

          
            


Posted by 公益社団法人 琉球水難救済会 at 10:00ボランティア教室

2010年07月10日

金武町立金武小学校「若者の水難救済ボランティア教室」

金武教育委員会主催による「水難救助講習」開催への協力参加

 社団法人琉球水難救済会〔会長比嘉榮仁〕では、金武教育委員会が行なう夏休み前の小学生を対象とした「親子水難救助講習」への協力要請を受け、ボランティア教室の一環として、平成22年7月10日金武町立小学校プ-ルにおいて開催された同講習に日本ライフセ-ビング協会沖縄県支部及び中城海上保安部の協力を得て、講師及び職員等を派遣致しました。
 同講習は、金武町内の小学生、中学生及び父母を対象に実施され、他に金武地区消防本部及び赤十字指導員の方々も講師として参加し、安全講話、心肺蘇生法、AED、着衣泳と救助体験等について各分野の講師によって楽しく行なわれました。
 生徒達は、水に親しむ体験を父母も一緒になって学び、楽しい体験学習となって、親子で楽しい夏休みを迎えることでしょう。


    安全講話・海の危険生物と応急処置


    心肺蘇生法を学ぶ生徒


    ライフジャケット浮力体験

      


Posted by 公益社団法人 琉球水難救済会 at 10:00ボランティア教室

2010年07月09日

水上事故防止講習会

海上保安部及び消防機関の「水上事故防止講習」への協力参加

 社団法人琉球水難救済会〔会長比嘉榮仁〕では、平成22年7月9日までに中城海上保安部と金武地区消防本部、うるま市消防本部、沖縄市消防本部が合同で実施する金武町立金武小学校、うるま市立城前小学校、沖縄市立泡瀬小学校3校の3年~6年生を対象に行う水上事故防止等を目的とした講習への協力要請を受け、日本ライフセ-ビング協会沖縄県支部の協力を得て、講師及び職員等を派遣して協力参加しました。
 因みに、金武小学校は6年生3クラス、城前小学校は3年生2クラス、4年生2クラス、泡瀬小学校は4年生4クラスとなっており、総勢約400人余の生徒が夏休み前に、海等での水流体験及び自己による浮力練習、着衣泳やペットボトル、ライフジャケット活用による浮力体験を行い、生徒達も笑い声と元気な声を張り上げて事故防止を学びました。
また、生徒達は海上保安官の行う救助活動寸劇にも眼を輝かせながら見入っており、楽しい体験学習でした。

   7月6日 金武小学校


   ライフジャケット体験


   7月8日 城前小学校


   水流体験


   7月9日 泡瀬小学校


   ペットボトル浮力体験
  


Posted by 公益社団法人 琉球水難救済会 at 10:00ボランティア教室

2010年07月01日

平成22年度青い羽根募金運動出発式

 社団法人琉球水難救済会〔会長比嘉榮仁〕では、7月1日那覇市内パレットくもじ広場前において、水産、海運、マリンレジャ-スポ-ツ等の各団体及び支援関係者の協力を得て、平成22年度青い羽根募金運動出発式を行いました。

青い羽根募金運動出発式で、あいさつする比嘉会長

 出発式には、沖縄県漁連、琉球海運〔株〕、沖縄県ウォタ-クラフト安全協会、ライフセ-ビング協会沖縄県支部、沖縄海事広報協会、那覇地区、浦添宜野湾、北谷各漁協、青い羽根募金推進員等が参加するとともに、島歌者西泊喜則氏、モデル外間みよ子さん、北谷漁協青年部ライフジャケット着用推進員及び新原、美美ビ-チその他多くの皆さんが応援に駆けつけてくれました。

島歌を披露しながら募金に協力を呼びかける西泊氏

 出発式では、SAM'S株式会社レストラングル-プ会長マ-ク ペイン氏から同氏が会長とする「琉球アイランズ スポ-ツフィシング アソシエ-ション」から青い羽根募金への高額寄附があり、贈呈式とともに日本水難救済会会長表彰の伝達式を行いました。

比嘉会長からマ-ク会長への日本水難救済会会長感謝状の伝達

 マ-ク ペイン氏の高額寄附もあり、青い羽根募金活動への大きな弾みをつけ、また島歌者西泊喜則氏も島歌を披露しながら青い羽根募金に協力を呼びかけるなどして活気があふれる出発式でした。
  


Posted by 公益社団法人 琉球水難救済会 at 10:00Comments(0)青い羽根募金運動