2017年04月25日
やんばる東村救難所開所式
琉球水難救済会では、4月23日(日)に、県下79ケ所目となる「やんばる東村救難所」を開所いたしました
やんばる東村救難所は、NPO法人東村観光推進協議会が福地川海浜公園にて運用するもので、沖縄本島北部・太平洋側沿岸部の救難体制が強化され、海の利用者に安心、安全を与えられるよう活躍を期待しております
福地川海浜公園では海水浴はもちろん体験ダイビングやシュノーケルツアー、バナナボートなどマリンアクティビティも充実しております
みなさん、この夏はぜひっ!!足を運んでみてくださいね
開会宣言:当会 永吉常務理事
看板贈呈:永吉常務理事より吉本淳救難所長へ
今後のご活躍を期待しております
やんばる東村救難所は、NPO法人東村観光推進協議会が福地川海浜公園にて運用するもので、沖縄本島北部・太平洋側沿岸部の救難体制が強化され、海の利用者に安心、安全を与えられるよう活躍を期待しております
福地川海浜公園では海水浴はもちろん体験ダイビングやシュノーケルツアー、バナナボートなどマリンアクティビティも充実しております
みなさん、この夏はぜひっ!!足を運んでみてくださいね
開会宣言:当会 永吉常務理事
看板贈呈:永吉常務理事より吉本淳救難所長へ
今後のご活躍を期待しております
2015年08月10日
アラハビーチ救難所開設式
琉球水難救済会ではこの度、県下77番目となる 「アラハビーチ救難所」
を設置いたしました
アラハビーチ救難所は、北谷海人の会が北谷町から管理委託の指定受けて運用するもので、
近接する北谷町漁業協同組合の救難所及びサンセットビーチ救難所、北谷フィッシャリーナ救難所とも
連携を強化し、付近海域の水難救助に大きく寄与することと期待しております
開会宣言:当会 浅野常務理事
当会 比嘉会長挨拶
当会 比嘉会長より「指定書」「委嘱状」を受け取る座喜味救難所長
看板贈呈
救難資器材贈呈(拡声器、救命浮環)
北谷町 野国昌春町長のご挨拶
今後のご活躍を期待しております
を設置いたしました
アラハビーチ救難所は、北谷海人の会が北谷町から管理委託の指定受けて運用するもので、
近接する北谷町漁業協同組合の救難所及びサンセットビーチ救難所、北谷フィッシャリーナ救難所とも
連携を強化し、付近海域の水難救助に大きく寄与することと期待しております
開会宣言:当会 浅野常務理事
当会 比嘉会長挨拶
当会 比嘉会長より「指定書」「委嘱状」を受け取る座喜味救難所長
看板贈呈
救難資器材贈呈(拡声器、救命浮環)
北谷町 野国昌春町長のご挨拶
今後のご活躍を期待しております
2015年05月19日
宜野湾マリーナ救難所開設式
琉球水難救済会ではこの度、県下76番目となる「宜野湾マリーナ救難所」
を設置いたしました
救難所に指定されたのは、宜野湾港マリーナの指定管理者である「株式会社アイランドボート」と「街クリーン株式会社」で、多数の職員や、マリーナを利用しているボート・ヨットオーナーが水難救済会の救難所員となり、海で遭難した人や船の救助に当たります。
今後、隣接する「浦添宜野湾救難所」や「トロピカルビーチ救難所」と協力して、効果的な救助活動が実施できるものと期待しております
当会比嘉会長より「指定書」「委嘱状」を受け取る田畑救難所長
当会比嘉会長より救難資器材の贈呈
佐喜眞宜野湾市長のご挨拶
那覇海上保安部 鏡部長のご挨拶
今後のご活躍を期待しております
を設置いたしました
救難所に指定されたのは、宜野湾港マリーナの指定管理者である「株式会社アイランドボート」と「街クリーン株式会社」で、多数の職員や、マリーナを利用しているボート・ヨットオーナーが水難救済会の救難所員となり、海で遭難した人や船の救助に当たります。
今後、隣接する「浦添宜野湾救難所」や「トロピカルビーチ救難所」と協力して、効果的な救助活動が実施できるものと期待しております
当会比嘉会長より「指定書」「委嘱状」を受け取る田畑救難所長
当会比嘉会長より救難資器材の贈呈
佐喜眞宜野湾市長のご挨拶
那覇海上保安部 鏡部長のご挨拶
今後のご活躍を期待しております
2015年04月24日
阿波連ビーチ救難所員訓練&救難所開設
平成27年4月17日と18日の両日を使って、渡嘉敷村阿波連ビーチにて訓練、19日には海開きイベントに併せて、「阿波連ビーチ救難所」指定書交付を行いました。
渡嘉敷島には漁業組合をメインとする救難所が活躍していますが、昨年の国立公園指定により観光客が飛躍的に増加し、水難事故も増加の傾向があります。
これに対応するため、海洋レジャー業者の運営する救難所の設立を企画していたところ、
阿波連ビーチでレジャー業を営む「有限会社シーフレンド」が協力を申し出てくださり、
県下75番目の救難所として指定しました
また、救難所開設に伴い、同社を中心に結成された救助員に、「琉球水難救済会救助員養成訓練」を
実施しました。
この度の訓練は、「日本赤十字社 水上安全法救助員養成講習」の海上版として制定したカリキュラムを
2日間にわたって学びました。
シーズンを通して水難事故ゼロに挑むほか、地元の多くのレジャー業従事者の
指導者となることと期待しております
浅野常務理事より有限会社シーフレンド 大城秀人様へ指定書交付・看板・資器材贈呈
訓練の様子↓
訓練参加のみなさん、2日間お疲れ様でした。
今後の活躍を期待しております。
渡嘉敷島には漁業組合をメインとする救難所が活躍していますが、昨年の国立公園指定により観光客が飛躍的に増加し、水難事故も増加の傾向があります。
これに対応するため、海洋レジャー業者の運営する救難所の設立を企画していたところ、
阿波連ビーチでレジャー業を営む「有限会社シーフレンド」が協力を申し出てくださり、
県下75番目の救難所として指定しました
また、救難所開設に伴い、同社を中心に結成された救助員に、「琉球水難救済会救助員養成訓練」を
実施しました。
この度の訓練は、「日本赤十字社 水上安全法救助員養成講習」の海上版として制定したカリキュラムを
2日間にわたって学びました。
シーズンを通して水難事故ゼロに挑むほか、地元の多くのレジャー業従事者の
指導者となることと期待しております
浅野常務理事より有限会社シーフレンド 大城秀人様へ指定書交付・看板・資器材贈呈
訓練の様子↓
訓練参加のみなさん、2日間お疲れ様でした。
今後の活躍を期待しております。
2015年04月10日
サンセットビーチ救難所開設式
琉球水難救済会ではこの度、県下74番目の救難所として「サンセットビーチ救難所」
を設置いたしました。
サンセットビーチにて4月10日、海開きに併せて救難所開設式を執り行いました。
サンセットビーチ救難所は、株式会社共立メンテナンスが北谷町からサンセットビーチの運営管理委託を受けて運用するもので、近接する北谷町漁業協同組合の救難所及び北谷フィッシャリーナ救難所等とも連携を強化し、付近海域で発生する水難救助に大きく寄与することと期待しております。
今後の活躍を期待しております!!
を設置いたしました。
サンセットビーチにて4月10日、海開きに併せて救難所開設式を執り行いました。
サンセットビーチ救難所は、株式会社共立メンテナンスが北谷町からサンセットビーチの運営管理委託を受けて運用するもので、近接する北谷町漁業協同組合の救難所及び北谷フィッシャリーナ救難所等とも連携を強化し、付近海域で発生する水難救助に大きく寄与することと期待しております。
今後の活躍を期待しております!!
2015年04月01日
ナビービーチ救難所開設式
琉球水難救済会では、県下73番目の救難所として、 「ナビービーチ救難所」が設置されました!!
ナビービーチにて3月30日、安全祈願祭に併せて救難所開設式を執り行いました。
ナビービーチは、恩納海浜公園に隣接しており、県内のレジャー客はもとより、県外からの学生の修学旅行時の海洋レジャー等を対象に
営業されています。
今後、隣接する恩納救難所・万座ビーチ救難所と協力して、効果的な救助活動が実施できるものと期待しております。
ナビービーチにて3月30日、安全祈願祭に併せて救難所開設式を執り行いました。
ナビービーチは、恩納海浜公園に隣接しており、県内のレジャー客はもとより、県外からの学生の修学旅行時の海洋レジャー等を対象に
営業されています。
今後、隣接する恩納救難所・万座ビーチ救難所と協力して、効果的な救助活動が実施できるものと期待しております。
2014年12月22日
北谷フィッシャリーナ救難所開設式
琉球水難救済会では、北谷町沿岸海域の救難体制を強化すべく、北谷漁港に隣接する北谷フィッシャリーナ内に救難所の設置企画をしておりました。
この度、12月16日付で「北谷フィッシャリーナ救難所」を設置いたしました
琉球水難救済会としては72番目の救難所となります
同救難所の所員は、海難救助員として「琉球水難救済会救助員講習」等の訓練を受けており、隣接する北谷救難所と協力して効果的な救助活動が実施できるものと期待しております。
当会比嘉会長より「指定書」と「委嘱状」を受け取る具志堅興光救難所長
北谷フィッシャリーナ救難所の看板を受け取る救難所員
記念撮影
今後の活躍に期待しております
この度、12月16日付で「北谷フィッシャリーナ救難所」を設置いたしました
琉球水難救済会としては72番目の救難所となります
同救難所の所員は、海難救助員として「琉球水難救済会救助員講習」等の訓練を受けており、隣接する北谷救難所と協力して効果的な救助活動が実施できるものと期待しております。
当会比嘉会長より「指定書」と「委嘱状」を受け取る具志堅興光救難所長
北谷フィッシャリーナ救難所の看板を受け取る救難所員
記念撮影
今後の活躍に期待しております
2014年05月22日
5月22日の記事
比嘉会長から看板を受け取る宮里救難所長
琉球水難救済会では本年3月、国立公園に指定された慶良間諸島の座間味島にレジャー関連としては初めての救難所としてケラマブルー救難所を設置した。
琉球水難救済会としては71番目の救難所となる。新設の救難所はケラマブルー救難所として命名され、救難所員11名で発足した。
設置式は5月15日に琉球水難救済会の比嘉会長、宮里村長さん、新しい救難所の救助員の皆様が参集して行われた。
式典で会長から救難所の看板を受け取った宮里祐司救難所長は「慶良間諸島を世界一安全な海にしたい」と抱負を語った。
2013年04月23日
平成25年度沖縄地区水上バイクレスキュー訓練の日程について
毎年、開催されている
平成25年度沖縄地区水上バイクレスキュー訓練の日程が決まりました。
この訓練は、マリンレジャースポーツ関係救難所員等の救助技術の向上を目指し、水上オートバイ及び、ライフスレット等を用いた訓練を実施し、マリンレジャ-事故救助体制の強化及び事故防止意識の高揚を図ることを目的する。
訓練日時
平成25年5月19日(日)09:00~17:00
訓練場所
名護市喜瀬在 ザ・ブセナテラス前面海域
訓練の内容
<午前>水上バイクレスキュー訓練講習
(1)訓練内容説明 <沖縄ライフセービング協会>
(2) 安全対策・ウォーミングアップ
(3) 信号紅炎 <第十一管区海上保安本部>
(4)心肺蘇生法
(5)PWC、ライフスレッド救助法実技
(6)シミュレーション
(7) まとめ、終了
<午後>水上バイクレスキュー実施訓練
(1)訓練内容説明 沖縄ライフセービング協会
(2)実技訓練(記録会)開始
PWCウォーターセーフティードライバー&レスキュー
*平行してレベルアップ訓練を行う
参加資格
(1)琉球水難救済会救難所員または会員
(2)ライフセ-ビングに関心ある者
(3)マリンレジャースポーツ関係者
(4)水上バイクレスキュー訓練希望者は、特殊小型船舶海技免状所持者
連絡事項
・2チーム以上の訓練参加チームは、申込書をコピーしてご使用下さい。
・今回の訓練開催にあたり、特別にホテルビーチ施設海域を利用しており、
訓練以外での水上オートバイの走行は、全面的に禁止と致します。
・ビーチにおいては、ホテル宿泊客及び海浜利用者のお客様への十分配慮し、ご迷惑のかからないようにお願い致します。
参加申込み及び期限
参加申込みは、訓練参加申込書に必要事項を記入の上、平成25年5月10日(金)までにFAXにて連絡願います。
問合せ・申込み先
公益社団法人琉球水難救済会
住 所:〒900-0012 那覇市泊3-1-6
電 話:098-868-5940 FAX098-868-6012
担 当:新城・大城
平成25年度沖縄地区水上バイクレスキュー訓練の日程が決まりました。
この訓練は、マリンレジャースポーツ関係救難所員等の救助技術の向上を目指し、水上オートバイ及び、ライフスレット等を用いた訓練を実施し、マリンレジャ-事故救助体制の強化及び事故防止意識の高揚を図ることを目的する。
訓練日時
平成25年5月19日(日)09:00~17:00
訓練場所
名護市喜瀬在 ザ・ブセナテラス前面海域
訓練の内容
<午前>水上バイクレスキュー訓練講習
(1)訓練内容説明 <沖縄ライフセービング協会>
(2) 安全対策・ウォーミングアップ
(3) 信号紅炎 <第十一管区海上保安本部>
(4)心肺蘇生法
(5)PWC、ライフスレッド救助法実技
(6)シミュレーション
(7) まとめ、終了
<午後>水上バイクレスキュー実施訓練
(1)訓練内容説明 沖縄ライフセービング協会
(2)実技訓練(記録会)開始
PWCウォーターセーフティードライバー&レスキュー
*平行してレベルアップ訓練を行う
参加資格
(1)琉球水難救済会救難所員または会員
(2)ライフセ-ビングに関心ある者
(3)マリンレジャースポーツ関係者
(4)水上バイクレスキュー訓練希望者は、特殊小型船舶海技免状所持者
連絡事項
・2チーム以上の訓練参加チームは、申込書をコピーしてご使用下さい。
・今回の訓練開催にあたり、特別にホテルビーチ施設海域を利用しており、
訓練以外での水上オートバイの走行は、全面的に禁止と致します。
・ビーチにおいては、ホテル宿泊客及び海浜利用者のお客様への十分配慮し、ご迷惑のかからないようにお願い致します。
参加申込み及び期限
参加申込みは、訓練参加申込書に必要事項を記入の上、平成25年5月10日(金)までにFAXにて連絡願います。
問合せ・申込み先
公益社団法人琉球水難救済会
住 所:〒900-0012 那覇市泊3-1-6
電 話:098-868-5940 FAX098-868-6012
担 当:新城・大城
2011年08月30日
68番目 新原ビーチ救難所 開所式開催
社団法人琉球水難救済会では8月26日午後、南城市玉城新原ビーチで救難所の開所式を実施した。
今回指定された救難所は県下で68番目となるもので、みーばるマリンセンターに設置された。
開所式には新原ビーチの海域を管轄する中城海上保安部や与那原警察署、島尻消防など各救助機関の幹部が出席し、古謝南城市長や中城海上保安部長から水難事故撲滅の激励の挨拶があり、新しく救難所長を委嘱された屋比久孟信さんは「新原ビーチを日本一安全なビーチにします」と決意を述べた。
今回指定された救難所は県下で68番目となるもので、みーばるマリンセンターに設置された。
開所式には新原ビーチの海域を管轄する中城海上保安部や与那原警察署、島尻消防など各救助機関の幹部が出席し、古謝南城市長や中城海上保安部長から水難事故撲滅の激励の挨拶があり、新しく救難所長を委嘱された屋比久孟信さんは「新原ビーチを日本一安全なビーチにします」と決意を述べた。
2011年04月04日
琉球水難救済会 67番目 美々ビーチ救難所 開所式開催
初夏の太陽が降り注ぐ平成23年4月3日(日)
沖縄本島西海岸の糸満市に位置する美々ビーチいとまんで救難所の開所式が行われました
美々ビーチいとまん
この開所式は美々ビーチいとまんの海開き及び安全祈願のイベントの中で開催され
社団法人琉球水難救済会会長や来賓として糸満市市長、第十一管区海上保安本部救難課課長他、糸満警察署、糸満消防署、糸満市役所職員や糸満漁業組合関係者又地元地域の方々等多数の参加となりました
安全祈願の様子
式では糸満市長、琉球水難救済会会長、第十一管区海上保安本部救難課課長が挨拶に立ち
多くの県民や観光客が訪れ、海のレジャーを楽しむ美々ビーチいとまんに救難所が設置される事は
利用者の安全を確保するにあたっても大変重要で喜ばしい事であると述べられ
海開きに参加していた利用者に拍手で受け入れられました
また式典の模様は地元の新聞、テレビ等の報道を通して県民全体にも救難所設置を効果的にアピールする事となりました
美々ビーチ救難所 指定所及び委嘱状の交付
美々ビーチ救難所員と記念撮影
会場ではパーテーションを利用して琉球水難救済会の活動及び救難資器材を展示したため、足を止めて興味を示す参加者の姿も多く見られました
沖縄本島西海岸の糸満市に位置する美々ビーチいとまんで救難所の開所式が行われました
美々ビーチいとまん
この開所式は美々ビーチいとまんの海開き及び安全祈願のイベントの中で開催され
社団法人琉球水難救済会会長や来賓として糸満市市長、第十一管区海上保安本部救難課課長他、糸満警察署、糸満消防署、糸満市役所職員や糸満漁業組合関係者又地元地域の方々等多数の参加となりました
安全祈願の様子
式では糸満市長、琉球水難救済会会長、第十一管区海上保安本部救難課課長が挨拶に立ち
多くの県民や観光客が訪れ、海のレジャーを楽しむ美々ビーチいとまんに救難所が設置される事は
利用者の安全を確保するにあたっても大変重要で喜ばしい事であると述べられ
海開きに参加していた利用者に拍手で受け入れられました
また式典の模様は地元の新聞、テレビ等の報道を通して県民全体にも救難所設置を効果的にアピールする事となりました
美々ビーチ救難所 指定所及び委嘱状の交付
美々ビーチ救難所員と記念撮影
会場ではパーテーションを利用して琉球水難救済会の活動及び救難資器材を展示したため、足を止めて興味を示す参加者の姿も多く見られました
2011年03月16日
平成22年度マリンレジャースポーツ提供事業者等安全管理講習会
平成23年3月14日(月)15日(火)2日間にわたり沖縄船員会館第一会議室にて平成22年度マリンレジャー・スポーツ提供事業者等安全管理講習会が実施されました
この講習会は沖縄県の後援を得て、第十一管区海上保安本部の特別協力や、那覇市消防本部並びに沖縄労働局労働基準部・沖縄気象台・ウォーターリスクマネジメント協会・南部徳州会等、各関係機関協力のもと、座学及び実技講習を実施致しました。
講習会の様子
★講習内容★
14日
1 「マリンレジャー事故の現状・事故防止策」
第十一管区海上保安本部救難課 吉田正義氏
2 「リーフ海域の流れについて」
第十一管区海上保安本部海洋情報調査課 宗田幸次氏
3 「労働災害の防止徹底について」
沖縄労働局労働基準安全衛生課 平良喜作氏
4 「気象・海象の基礎知識」
沖縄気象台予報課 渡真利明氏
「地震・津波について」
沖縄気象台地震予報課 立津秀樹氏
15日
1 「航空機による捜索・救助手法」
第十一管区海上保安本部那覇航空基地 眞室敦志氏
2 「ウォーターリスクマネジメント」
ウォーターリスクマネージメント協会 音野太志氏
3 「ダイビング事故対策」「JRCガイドライン2010説明」
南部徳州会病院医師 清水徹郎氏
4 「心肺蘇生法・AED取扱い」(実技講習)
那覇市消防本部救急課
第十一管区海上保安本部那覇航空基地 機動救難士
心肺蘇生法訓練
今回の講習では、先日発生した東北関東大震災を受けて、急遽沖縄気象台講師による「地震・津波について」の講習も開催され、海に囲まれた沖縄に在住し、マリンレジャー等の仕事に従事する参加者は、真剣な面持ちで講師の話に耳を傾けていました。
2日間の講習を終了した方には、琉球水難救済会 浅野常務理事より終了証が手渡されました。
琉球水難救済会では今後とも沖縄でのマリンレジャーが安全に楽しく続いていくよう、みなさまと一緒に安全意識・対策を広めて行こうと思います。
この講習会は沖縄県の後援を得て、第十一管区海上保安本部の特別協力や、那覇市消防本部並びに沖縄労働局労働基準部・沖縄気象台・ウォーターリスクマネジメント協会・南部徳州会等、各関係機関協力のもと、座学及び実技講習を実施致しました。
講習会の様子
★講習内容★
14日
1 「マリンレジャー事故の現状・事故防止策」
第十一管区海上保安本部救難課 吉田正義氏
2 「リーフ海域の流れについて」
第十一管区海上保安本部海洋情報調査課 宗田幸次氏
3 「労働災害の防止徹底について」
沖縄労働局労働基準安全衛生課 平良喜作氏
4 「気象・海象の基礎知識」
沖縄気象台予報課 渡真利明氏
「地震・津波について」
沖縄気象台地震予報課 立津秀樹氏
15日
1 「航空機による捜索・救助手法」
第十一管区海上保安本部那覇航空基地 眞室敦志氏
2 「ウォーターリスクマネジメント」
ウォーターリスクマネージメント協会 音野太志氏
3 「ダイビング事故対策」「JRCガイドライン2010説明」
南部徳州会病院医師 清水徹郎氏
4 「心肺蘇生法・AED取扱い」(実技講習)
那覇市消防本部救急課
第十一管区海上保安本部那覇航空基地 機動救難士
心肺蘇生法訓練
今回の講習では、先日発生した東北関東大震災を受けて、急遽沖縄気象台講師による「地震・津波について」の講習も開催され、海に囲まれた沖縄に在住し、マリンレジャー等の仕事に従事する参加者は、真剣な面持ちで講師の話に耳を傾けていました。
2日間の講習を終了した方には、琉球水難救済会 浅野常務理事より終了証が手渡されました。
琉球水難救済会では今後とも沖縄でのマリンレジャーが安全に楽しく続いていくよう、みなさまと一緒に安全意識・対策を広めて行こうと思います。
2011年02月28日
マリンレスキュージャーナル 2011年1月号に救難所活動掲載
日本水難救済会で1月と8月の年2回刊行している
マリンレスキュージャーナル
この記事の中では、日本水難救済会の名誉総裁や会長の年頭挨拶、海上保安庁長官の年頭所感に始まり、今年度青い羽根募金の状況や海難救助、洋上救急を中心とした日本水難救済会の動き、そして各地方水難救済会の活動状況、表彰関連や新設救難所の紹介、若者の水難救済ボランティア教室の報告等が掲載されています
今回”マリンレスキュー紀行”という特集で、昨年10月に発生した釣り人孤立事故で遭難者の救出にあたった、琉球水難救済会のオクマ救難所・国頭救難所が紹介されています
是非ご覧下さい
記事はこちらをクリック
→http://www.mrj.or.jp/suikyu_news/pdf/vol103_1/04-07.pdf
マリンレスキュージャーナル
この記事の中では、日本水難救済会の名誉総裁や会長の年頭挨拶、海上保安庁長官の年頭所感に始まり、今年度青い羽根募金の状況や海難救助、洋上救急を中心とした日本水難救済会の動き、そして各地方水難救済会の活動状況、表彰関連や新設救難所の紹介、若者の水難救済ボランティア教室の報告等が掲載されています
今回”マリンレスキュー紀行”という特集で、昨年10月に発生した釣り人孤立事故で遭難者の救出にあたった、琉球水難救済会のオクマ救難所・国頭救難所が紹介されています
是非ご覧下さい
記事はこちらをクリック
→http://www.mrj.or.jp/suikyu_news/pdf/vol103_1/04-07.pdf
タグ :マリンレスキュー
2011年02月17日
安全管理講習会の日程が決まりました
毎年開催されている
マリンレジャー・スポーツ提供事業者等安全管理講習会の日程が決まりました。
この講習は、マリンレジャーサービス等を提供する側の安全管理及び安全対策について、マリンレジャー事故等の状況を踏まえ講習を行う事により、安全意識の高揚、マリンレジャーに伴う海浜事故防止を図る事を目的に開催されています。
昨年の安全管理講習会の様子
日時
平成23年3月14日(月) 午後1時から午後5時(座学)
平成23年3月15日(火) 午前10時から午後5時(座学・実技)
場所
沖縄船員会館第一会議室
那覇市前島3-25-50
※駐車場はございませんので、近隣の駐車場もしくは公共機関をご利用下さい
講習の内容(仮題)
①マリンレジャーの事故の現状、事故防止策等について
②リーフ海域付近の流れについて
③労働災害の防止徹底について
④気象・海象の基礎知識
⑤航空機による捜索・救助手法
⑥ウォーターリスクマネージメント
⑦ダイビング事故対策
⑧JRCガイドライン2010
心肺蘇生法・AED取扱い(実技講習)
(2月16日現在 内容は変更になる場合もあります)
受講対象者
①社団法人 琉球水難救済会救難所員等の同会会員
②マリンレジャー・スポーツ提供事業者等の個人
受講料・テキスト代は無料となっております。2日間の受講後には、社団法人琉球水難救済会会長名の講習終了証を交付いたします。
安全管理講習会受講申込みは3月4日(金)までとなっておりますので、当会までご連絡下さい。
尚、人数に限りがありますのでお早めにお申込み下さい。
社団法人 琉球水難救済会
TEL098(868)5940
マリンレジャー・スポーツ提供事業者等安全管理講習会の日程が決まりました。
この講習は、マリンレジャーサービス等を提供する側の安全管理及び安全対策について、マリンレジャー事故等の状況を踏まえ講習を行う事により、安全意識の高揚、マリンレジャーに伴う海浜事故防止を図る事を目的に開催されています。
昨年の安全管理講習会の様子
日時
平成23年3月14日(月) 午後1時から午後5時(座学)
平成23年3月15日(火) 午前10時から午後5時(座学・実技)
場所
沖縄船員会館第一会議室
那覇市前島3-25-50
※駐車場はございませんので、近隣の駐車場もしくは公共機関をご利用下さい
講習の内容(仮題)
①マリンレジャーの事故の現状、事故防止策等について
②リーフ海域付近の流れについて
③労働災害の防止徹底について
④気象・海象の基礎知識
⑤航空機による捜索・救助手法
⑥ウォーターリスクマネージメント
⑦ダイビング事故対策
⑧JRCガイドライン2010
心肺蘇生法・AED取扱い(実技講習)
(2月16日現在 内容は変更になる場合もあります)
受講対象者
①社団法人 琉球水難救済会救難所員等の同会会員
②マリンレジャー・スポーツ提供事業者等の個人
受講料・テキスト代は無料となっております。2日間の受講後には、社団法人琉球水難救済会会長名の講習終了証を交付いたします。
安全管理講習会受講申込みは3月4日(金)までとなっておりますので、当会までご連絡下さい。
尚、人数に限りがありますのでお早めにお申込み下さい。
社団法人 琉球水難救済会
TEL098(868)5940