2012年12月12日
国頭地区救難所員合同訓練
平成24年12月11日国頭村、オクマビーチ海浜及び国頭漁業協同組合において、マリンレジャー及び漁業関係救難所員等関係者約30名余りが参加し、国頭地区救難所員合同訓練を開催した。
初めに沖縄ライフセービング協会による心肺蘇生法訓練CPR及びAED訓練、ライフスレッドを装着した水上オートバイでの救助訓練を行った。この訓練はマリンレジャー関係者を中心に実施され、経験者と初心者に分かれ、参加者は北風の吹く寒い中、皆真剣な面持ちで訓練に取り組んでいた。
最近では、人命救助の手助けができるようにと、県内各地の事業所等の身近なところにAEDが設置されるようになり、当会としても救難所員全員が心肺蘇生法を習得することを積極的に推進し、漁協及びレジャー関係救難所員の参加を呼びかけ、訓練を開催した。
午後からは国頭漁業協同組合に場所を移し、名護海上保安署長、国頭漁業協同組合長の激励のお言葉の後、名護海上保安署指導の下、曳航救助展示訓練が行われた。
その後、沖縄ライフセービング協会による心肺蘇生法訓練CPR及びAED訓練が行われ、救難所員は慣れない手つきで何度も訓練を受けた。
国頭地区は、漁業活動及び海浜でのレジャー、マリンスポーツ等も盛んで県内外からも多くの観光客等が訪れている地区であり、今後も訓練に創意工夫を行い積極的に訓練を実施する所存である。
初めに沖縄ライフセービング協会による心肺蘇生法訓練CPR及びAED訓練、ライフスレッドを装着した水上オートバイでの救助訓練を行った。この訓練はマリンレジャー関係者を中心に実施され、経験者と初心者に分かれ、参加者は北風の吹く寒い中、皆真剣な面持ちで訓練に取り組んでいた。
最近では、人命救助の手助けができるようにと、県内各地の事業所等の身近なところにAEDが設置されるようになり、当会としても救難所員全員が心肺蘇生法を習得することを積極的に推進し、漁協及びレジャー関係救難所員の参加を呼びかけ、訓練を開催した。
午後からは国頭漁業協同組合に場所を移し、名護海上保安署長、国頭漁業協同組合長の激励のお言葉の後、名護海上保安署指導の下、曳航救助展示訓練が行われた。
その後、沖縄ライフセービング協会による心肺蘇生法訓練CPR及びAED訓練が行われ、救難所員は慣れない手つきで何度も訓練を受けた。
国頭地区は、漁業活動及び海浜でのレジャー、マリンスポーツ等も盛んで県内外からも多くの観光客等が訪れている地区であり、今後も訓練に創意工夫を行い積極的に訓練を実施する所存である。